実力を知るには、すべてをマークすること!

選択肢のAだけ、Bだけ、Cだけを選んでいくとTOEICテストで、何点取れるでしょう? 問題は四肢択一か一三肢択一ですので、最低でも25%の正解率となります。したがって、250点ぐらいは取れると思われるかもしれませんが、実際はそうではありません。どの選択肢を選んでも、150点前後しか取れないのです。

これは、正答数(素点)×5点というように、単純にTOEICスコアが算出されているわけではなく、テストフォームごとに作成された換算表によって、素点をスコアに換算していることによります。

つまり、TOEICでは、わからないものも、あてずっぽうにマークしたものも含めて、全てマークされた状態で、実力が反映されたスコアが出るように設計されているということです。

140点未満の人は、リスニングセクションのナチュラルスピードの英語にパニックになってしまい、解答するのをやめてしまったか、リーディングセクションの問題をやり残し、全問題をマークしない状態で提出したなどの理由によるものと思われます。

TOEICテストは、間違った解答にマークしても減点されることはありません。逆に、マークしていない部分があると、実力より低いスコアとなります。やり残した問題も含めて、必ず全ての解答欄にマークしてから提出するようにしてください。


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